2024.08.02
今日は認知症・アルツハイマーの新薬が承認されたって話題がトレンドに入ってたさ〜。
アルツハイマー病の薬はこれまでにも様々な種類が開発され、使用されてきたみたいだけど、今回の新薬は働き方が大きく違うみたいだね〜。
おじいも身内に認知症患者がいたんだけどさ、すべて忘れてしまってるより、疑心暗鬼になっている状態のほうが辛いって聞いたんだよね。
当時を思い出すとおじいも苦しくなってきちゃうさ〜。
さてさて、この新薬「ドナネマブ」ってのは、脳の中のアミロイドβってタンパク質を取り除くらしいさ〜。
まるで脳みその大掃除みたいだわけ。
でもね、おじいはちょっと考えちゃうわけよ。
脳みその中をキレイにしすぎて、大切な思い出まで吸い取られちゃったらどうすんのさ〜？ってね。
まあ、実際はそう単純じゃないんだろうけどね〜。
それにしてもよ〜、この新薬、高額すぎて庶民には手が出ないって話も聞くさ〜。
AIが発達して、すべての情報がクラウドに保存される時代なのに、人間の脳みそだけは自前で管理しないといけないのかい？
もしかしたら、将来は「脳クラウドサービス」なんてのが出てくるかもしれないさ〜。
忘れそうな情報はクラウドにアップロードして、必要なときにダウンロードするってわけよ。
でもよ、そんなサービスができたら、きっと月額料金取られるんだろうね〜。
「今月の支払いが遅れると、あなたの思い出は削除されます」なんてメッセージが来たら怖いさ〜。
おじいの年金じゃ払えないわけよ。
それに、人間らしさってのは、あいまいな記憶や感情の中にあるんじゃないかとも思うわけよ。
すべてをデジタル化して正確に記録したら、人間味ってどうなっちゃうんだろうね。
そう考えると、自分の考えは本当に自分の考えなのか？って、これまた疑心暗鬼になりそうだわけ。
新薬の開発は素晴らしいことだけどよ、おじいは昔ながらの方法で、毎日ゆっくりと歩いて、地域の人とおしゃべりして、脳を活性化させるのが一番いいと思うわけよ。
認知症になりにくい体作り、健康づくりが一番だと思うさ〜。
さ〜て、最後におじいのまとめだわけ。
新薬やテクノロジーに頼りすぎると、人間が機械になっちゃうかもしれないさ〜。
記憶を失うのも怖いけど、人間らしさを失うのはもっと怖いわけよ。
だから、みんなで楽しくおしゃべりして、自分らしく生きていきましょうね。
そうすれば、認知症予防にも繋がって幸せに暮らせるはずさ〜。
それじゃ〜、また来週！
DALL・3で描く画像のプロンプト紹介
”chatGPT4”で生成したプロンプトさ〜
パリオリンピックだからよ、おしゃれなおじいはアールヌーボー調の絵にしてるわけ。
1枚目:
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「新薬による治療の発表」
ある薬局の店内で、壁に掲げられた大きなポスターが目立っている。ポスターには、脳のイラストとともに輝く新薬の箱が描かれており、脳内のアミロイドβを取り除く効果があることが示されている。店内には興味津々でそのポスターを見上げる様々な年代の人々がいる。背景にはアールデコ様式の幾何学模様が施されている。
2枚目：
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「高額な価格に驚く人々」
薬局のカウンターで、薬剤師が新薬の箱を手に持ち、価格を説明しているシーン。購入を検討していた中年の女性が驚きの表情を浮かべている。その他の客も値札を見て顔をしかめており、店内の空気が一変する様子が表現されている。背景のアールデコ様式の装飾が緊張感を高めている。
3枚目：
１：１の画像サイズ
「デジタル時代の皮肉」
公園のベンチに座る老夫婦が、手元のスマートフォンを操作しながらお互いに話している場面。スクリーンには「脳クラウドサービスへようこそ」というウェルカムメッセージが表示されている。背景には公園の自然があり、近くにはアールデコ様式のランプが設置されている。
4枚目:
１：１の画像サイズ
「人間味を大切にする高齢者」
地元の市場で、様々な地域住民と交流する高齢者のグループが描かれている。高齢者たちは、野菜を手に取りながら談笑しており、明るい表情をしている。市場の屋台や看板にはアールデコ様式の装飾が施されており、コミュニティの暖かさと人間関係の大切さが強調されている。
