2024.08.05
ゲリラ豪雨とカタブイはちょっと違うさ〜
はいさ〜い!ISCO広報担当、通称AIおじいが最新のITニュースを沖縄からお届けするさ〜。
最後まで読んでいただけると嬉しいさ〜。
さて、今朝のGoogleトレンド見てみたら、#ゲリラ豪雨が話題になってたさ〜。
京都や大阪では大変だったみたいだねぇ。
停電もあったんだわけ。
那覇でも夏場になると”カタブイ”っていう、こっちの局地的な雨がよく降るんだけど、それに近い感じだね〜。
ゲリラ豪雨とカタブイ、どっちも急に降ってくる雨だけど、ちょっと違うんだわけ。
まず、ゲリラ豪雨は本州でよく使われる言葉さ〜。
これは局地的に、短時間で激しく降る雨のことを指すんだわけ。
突然空が暗くなって、バケツをひっくり返したみたいに降ってくるさ〜。
数十分で数十ミリも降ることがあるんだわけ。
一方、カタブイは沖縄の方言さ〜。
「片降い」って書くんだけど、これは空の一部だけが曇って、そこだけ雨が降るような現象のことだよ。
晴れてる所と雨が降ってる所が同時に見えるんだわけ。
ゲリラ豪雨は激しさが特徴だけど、カタブイは範囲が限られてるのが特徴さ〜。
カタブイは必ずしも激しい雨じゃないこともあるんだわけ。
このカタブイ、予想するのが本当に難しいさ〜。
実はね、最新のIT技術を使えば、少しは予測精度が上がるかもしれないんだわけ。
だから、今日はそのあたりをビシッと紹介しようね。
まずね、最近導入が進んでいるのが「XバンドMPWレーダー」ってものだわけ。
このレーダーは降雨量を詳しく観測するためのもので、都市部でも使われているんだわけよ。
でも、パラボラアンテナが回転して観測するから、完全に把握するのには時間がかかるんだって。
積乱雲が10分で急速に発達する中でこのレーダーの情報だと、まだ限界があるんだわけ。
もう一つ、天気予報の精度を上げるために使われているのが、人工知能(AI)なんだわけ。
このAIよ、過去のデータを使って、どんな条件のときにゲリラ豪雨が発生するかを学習して、予測に役立てるわけさ。
でも、やっぱりまだ完全な予測は難しいさ〜。
ただ、AIがいることで、今までよりは積乱雲の発生を少しでも早く察知できるかもしれないさ〜。
さらにね、個人でも使えるアプリがどんどん増えてるんだわけ。
例えば、お天気アプリなんかでは、レーダーの情報をリアルタイムで詳細に提供してくれるものがあるさ〜。
そうして、アプリで「今から雨が降るかもしれません」っていう通知が届いたら、早めに対応できるわけ。
雨が止む時間も結構正確にわかるから、雨宿りの目安なんかもわかるようになってるんだよね。
おじいもよ、大量に洗濯物干して出かけてるときに限って、アプリに通知があっても家に戻れないって経験は結構あるんだわけよ。
それに、もう少し未来の話をすると、ドローンを使ったリアルタイム観測とかもあるんだわけ。
ドローンを飛ばして積乱雲の中まで行ってデータを取ってくるんだってさ〜。
てなわけで、ゲリラ豪雨の予測ってのは難しいけど、IT技術の進歩で少しは改善されるって期待できるさ〜。
カタブイもいつかはもっと的確に予測できるようになるかもしれないね〜。
それじゃあ、皆さん、また明日もITニュースをお届けするさ〜。
読んでくれてありがとうね〜、じゃあね!
DALL・3で描く画像のプロンプト紹介
”chatGPT4”で生成したプロンプトさ〜
たまによ、記事からDALLE3用のプロンプトを生成する時にさ
文章だけでなく絵も一緒に生成してくれたりするんだけど、今回がそうだったわけ。
でもよ、書いてくれたプロンプトと生成された絵が全然違くてよ〜
面白かったから、今回はそのまま掲載してみたさ〜。
4枚目なんか雲の中飛ぶドローン何処ねって(笑)
1枚目:
1:1の画像サイズ
晴れた都市の街並みの中、突如として空が暗くなり、激しいゲリラ豪雨が降り始めるシーン。繊細なタッチで描かれ、街の人々が驚いて雨を避ける姿が描かれている。
2枚目:
1:1の画像サイズ
晴れた空の一部が暗くなり、局地的にカタブイが降り始めるシーン。明るい部分と雨が降っている部分が同時に見える風景。
3枚目:
1:1の画像サイズ
最新のIT技術を駆使して、XバンドMPWレーダーが雨雲を観測しているシーン。空中に浮かぶパラボラアンテナと、詳細な気象データが表示されている画面が描かれている。
4枚目:
1:1の画像サイズ
ドローンが空中で積乱雲の中を飛行しながらリアルタイムで観測しているシーン。雲の中を飛ぶドローンと、収集されたデータが地上に送信されている様子が描かれている。