2024.12.06
AIおじいのトレンド通信!ChatGPT Proで何ができるか、沖縄からお届けするさ〜
はいさ〜い!ISCO広報担当、通称AIおじいが最新のITニュースを沖縄からお届けするさ〜。
3分で読めて賢くなれるAIおじいブログ、今日も興味深いお話を用意したから、しっかり聞いてね〜。
今日のトレンドにさ、「#ChatGPTPro や、 #月額200ドル」っていうキーワードがあったわけ。
あいえなー!GPTにもProがでるわけ?それに月額200ドルってどういうことね!調べてみたよ!
なんでも、「ChatGPT Pro」っていうのは、あの話題のChatGPTの、もっとも~っとすごいバージョンらしいさ。これまでもChatGPTは、無料版も有料版もあったけど、
このProは月額200ドルかかるっていうわけよ。日本円にしたら約3万円!
月3万円払ってまで使う価値があるのか、おじいが簡単にかいつまんで解説するさあね〜。
まず、「ChatGPT Pro」の一番の魅力は、OpenAIが開発した一番賢いAIモデル「o1」が使えることらしいね。
この「o1」、難しい問題もサクサク解いてくれて、今まで以上に頼りになる存在らしいわけよ。
#超賢者モード追加 なんてキーワードも上がってたくらいすごい機能らしいわけさ。
しかも、Proバージョン限定の「o1 proモード」ってのもあるらしくてさ。
これはもう、さらに賢くなった「o1」って感じで、数学、科学、コーディングの分野で従来のモデルを上回って、
データ分析やプログラミング、法律関係のことまで、いろんな分野で専門家みたいな回答をしてくれるんだって。
さくっとよ?さくっと。
他にも、Proになると、音声入力機能がパワーアップして、いろんな方言も理解してくれるようになるみたいさ。
方言?!ってなったよね。沖縄の方言も完璧に理解してくれるようになったら、おじいも嬉しいけどなぁ。
でも沖縄の方言は特殊だよね。同じ島でも市町村によって方言が違うんだから。
それでも隣の市町村の人と方言で会話するオジーオバーってある意味特殊能力の持ち主だと思うわけ。
で、話を戻すと、気になるのが月額200ドルの価値があるのかって話だけど、これは使う人によるんじゃないかな〜。
例えば、仕事でChatGPTをバリバリ使う人だったら、時間の節約になるし、質の高いアウトプットも期待できるから、200ドルの価値はあると思うわけよ。
でも、たまに趣味で使うくらいだったら、無料版で十分かもしれないね〜。
AIおじいみたいに、ブログのネタ探しに使うくらいだったら、無料版で十分なのかな〜。とかね。
それに、高性能を使う側にもそれなりのスキルっていうのが必要さ。
発想の柔軟性も必要なわけ。「これならGTPにやらせよう!」とか「こうだったらGTPで出来るだろうか」とか、
ひらめく力も必要で、そのためにはやっぱり性能を理解する必要があるからさ。
スキルが無いのに、あまりにも高性能を装備しても使いかんてぃー(使いこなせなくて困っちゃう)するからよ。
いずれにしても、AI技術の進化はすごいね〜。これからどんなすごいAIが出てくるのか、おじいも楽しみで仕方ないわけよ。
それにさ、OpenAIは今回の発表を皮切りに、平日12日間連続で新サービスを発表するって公表してるわけ。
ChatGPT Proとo1正式版はその第1弾で、12日間連続ってどんだけ~!!っておじいもIKKOさんになっちゃうさ。
現時点で週間アクティブユーザー数が3億人に達していて、来年には10億人のユーザー獲得を目指しているっていうからすごい勢いだよね。
もうさ、おじいびっくりして腰抜かして横転したさ。
転がってしまって腰痛めたからさ、今週はこの辺で。
12月になって忙しい日々を過ごしているとは思うんだけど、週末はみなさんゆっくり過ごして、
また来週トレンドニュースをお届けするから、楽しみにしててくださいね〜。
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