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オープンデータ活用による那覇市の課題解決シンポジウム

オープンデータ活用による那覇市の課題解決シンポジウム

2021年11月13日 / 14:00-18:00

那覇市文化芸術劇場なはーと

開催終了

このたび那覇市では、市制100周年を記念して、市民が公共のデータやテクノロジーを活用することにより地域課題の解決を図る「シビックテック」をテーマに、国内のシビックテックにおけるパイオニアである一般社団法人コード・フォー・カナザワ 代表理事 福島 健一郎氏らを招き、最新事例とともに、シビックテックの可能性やその未来について語るパネルディスカッションを行います。

また、事前に開催された「オープンデータ活用による那覇市の課題解決アイデアソン」で生まれたアイデアの最終プレゼンテーションも同時開催されます。ぜひご参加ください。

\シビックテックとは?/

市民がテクノロジーを使って地域課題解決にアプローチすること。

日時:2021年11月13日(土) 14:00〜18:00
場所:那覇市文化芸術劇場なはーと(那覇市久茂地3丁目26−27)
参加無料

スケジュール

14:00-16:00 オープンデータ活用による那覇市の課題解決アイデアソン 最終プレゼンテーション
16:00-18:00 シンポジウム「シビックテックの可能性と未来」

パネリスト紹介

福島健一郎  アイパブリッシング株式会社 代表取締役
一般社団法人コード・フォー・カナザワ 代表理事

総務省地域情報化アドバイザー 内閣官房オープンデータ伝道師  2009年4月にアイパブリッシングをパートナーと創業し、社会課題をテクノロジーで解決することをミッションとして事業を展開。特に行政DXや医療、観光、まちづくり、企業のIT化などに強い。沖縄支社も設立。 また、地域の課題をITの力で解決するために、2013年5月にCode for Kanazawaを9人で設立。日本で初めてのCode for コミュニティとなった。 開発した5374(ゴミナシ).jpは全国のコミュニティの手で120都市以上に広がる。現在は、シビックテックを国内に広げるための活動にも力を入れているほか、SDGsとの連携、シビックテックビジネスへの展開などにも注力中。

村井 豊一  一般財団法人沖縄ITイノベーション戦略センター
リゾテック推進セクション セクションマネージャー(データ利活用促進チーム担当)

日系企業、外資系企業等の多種多様な組織において、ネットワーク設計・構築、営業企画、プロモーション企画、アライアンス推進、業務改善コンサルティング、競合調査、事業プランニング等を多数経験し、2018年7月より沖縄ITイノベーション戦略センターに在籍。 沖縄県の情報通信関連産業をはじめとした県内産業界の課題解決やビジネスモデルブラッシュアップ等に、経験を活かして産業振興支援をサポート。現在は、「OkinawaDataPlatform」や人流データ、SNS系データ等を中核としたデータ利活用促進に注力中。

儀武勝希  沖縄タイムス編集局デジタル部

2018年にCivic Hack Night Okinawaと出会ったのがシビックテック初体験。はしか流行で沖縄旅行キャンセルが相次ぎ主要産業の観光業に影響が及んだことから、感染症情報をスマホ向けにPWAで周知する取り組みを始める。 2020年には「Geospatial Hackers Program」に沖縄チームの一員として参加。沖縄の交通渋滞問題を解決するためにバス利用を促すアプリ「ぶらっとバス移動」のアイデアで最優秀賞を受賞した。 プログラムは一行も書けないが、素人目線のアイデア出しとUX/UIデザインソフトによるモック制作に励んでいる。

大田小波  那覇市議会選挙ポスター掲示板オープンデータ化プロジェクト / エンジニア

_開催情報_

開催名 オープンデータ活用による那覇市の課題解決シンポジウム
開催日 2021年11月13日
開催時間 14:00-18:00
会場 那覇市文化芸術劇場なはーと
那覇市久茂地3丁目26−27
定員
料金 0円
事前申し込み https://peatix.com/event/2939412/view
URL
備考