2020年01月28日-29日 / 10:00-17:00
琉球大学 地域創生総合研究棟3階303号室
開催終了
【受講生応募締め切り 1月14日(火)まで】
2015年9月に国連で採択された、SDGs(Sustainable Development Goals、持続可能な開発目標)は、理想社会へのあるべき論というレベルに留まらず、国際機関、行政、銀行を含む企業、その他さまざまな組織・団体によって実際に推進され実績を上げているプロジェクトです。その内容は、保険・教育・ジェンダー・成長と雇用・イノベーション・気候変動・資源等といった広い分野にわたり、全ての人にとって重要な課題が掲げられています。
一方、テクノロジーの世界ではDXや第4次産業革命など世界の構造を変えるほどの革新が起こっており、特にSociety5.0では、技術革新により「経済発展と社会的課題の解決の両立」が可能になることが示されています。SGDsの達成にテクノロジーの果たせる役割は小さくないと考えられています。
SDGsは、次のビジネスのヒントであるだけでなく、社会貢献という面から企業の価値をどのように高めていけばよいかのヒントでもあるかもしれません。
本研修では、SDGsとは何かを体感的に学ぶことから始めます。そして、「SDGs(持続可能な開発目標)」を会社経営やプロジェクト運営に反映させていくことと、SDGsを取り入れた新規事業の立案方法を学ぶことを目的としています。事業立ち上げの際に重要となる「アントレプレナーシップ(起業家精神)」の醸成も行います。
本研修は経営者や企画部の方のみならず、持てる技術をどのように社会に役立てつつビジネス化するかを考えるエンジニアにとっても役立つ研修です。
なお、本講座はODITT事業の補助対象講座であるため、受講費が割安となっております。ご自身や会社のレベルアップのために、是非この機会をご利用ください。
お申し込みは下の欄をご参照ください。
本講座は、一般社団法人 アントレプレナーシップラボ沖縄が実施いたします。
※本事業は沖縄県の補助(IT人材高度化支援事業)を受け実施しています。
お申し込みは下の欄をご参照ください。
※本事業は沖縄県の補助(IT人材高度化支援事業)を受け実施しています。
開催期間:
2020年01月28日(火) から 2020年01月29日(水) 2日間
10:00 から 17:00
内 容:
・SDGsをシミュレーションゲームで体感的に学ぶ「2030SDGs」
・事業立ち上げで必須の思考モデル「アントレプレナーシップ」とは
・SDGsは儲からない?慈善事業?いや、企業の経営戦略です!【座学】
・SDGs経営を実際に自社に当てはめてみよう!【ワークショップ】
定員数 :10 名
受講料(税込):18,200 円 (優待)
28,200 円 (一般)
対象者 :中堅層・若年層(多様な参加者がいたほうが効果的です)
会 場:沖縄県中頭郡西原町千原1番地 琉球大学 地域創生総合研究棟3階303号室
_開催情報_
開催名 | 【ODITT補助対象講座】SDGs経営とアントレプレナーシップ 開講 |
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開催日 | 2020年01月28日-29日 |
開催時間 | 10:00-17:00 |
会場 |
琉球大学 地域創生総合研究棟3階303号室 沖縄県中頭郡西原町千原1番地 |
定員 | 10名 |
料金 | 28,200円 |
事前申し込み | http://bit.ly/oditt_2019_019 |
URL | |
備考 |
総務セクション 担当:松茂良(まつもら) |