RECRUIT採用情報

interview

財務スキルを磨く、優しく頼れるマルチプレイヤー

NAKAMA.
【経営企画・管理セクション】シニアコーディネーター

1職員の1日のスケジュール

Q.
現在の1日のタイムスケジュール業務開始のタイミングから業務終了までの流れを教えてください。
A.
8:30
2人の子供を見送ってからの出社です。テレワークをするときは早めの7時半から業務を開始することもあります。まず出社したら内部共有事項の確認・内部からの経理関連の問い合わせ対応からスタートです。合間に決裁資料が回ってきたら、適宜対応します。
12:00
【お昼休み】昼食時間は大体会議テーブルに集まってくるメンバーとちょっとした女子会のような雰囲気で交流を楽しみながら過ごします。
13:00
午後に入ったら、退社時間を見据えて逆算し、経理関連の処理を集中して処理します。基本的に内部の経理サポートなども多く、自分の作業時間をまとめて取る事ができないのですが、途中作業を忘れないよう、こまめにメモをとっています。
あとは臨機応変に柔軟に対応ができるように、また忘れないように業務はすぐに片づけていつでも手を空けておくように心がけています。
そして、15時には必ずコーヒータイムを取ります。時間が無いと午後の仕事がこなせません(笑)
15:00
コーヒーで充電したら、曜日によって財務関連のMTGに参加しますが、基本的には経理の仕分けチェック、稟議の承認作業、管理表の確認、内部ツールのチェックを行います。
その他チームメンバーや各事業の経理担当者への指導もしますし、規定改定に関する調整等を行うこともあります。
18:00

【退社】

この時間には業務を終えられるようにします。

Q.
午前と午後で最も集中して取り組む業務は何ですか?
A.
財務管理に従事しているので、常に集中している感じです。
ランチの時間にリラックスし、社内の方々と交流を楽しむことを仕事のモチベーションにしています。

2入職前の職務経験

Q.
入職前にはどのような職務経験がありましたか?
A.
2011年から、建設関係やフランチャイズ系の事務、県内看護大学の事務等、ずっと事務職です。これまで一般事務だけで、経理業務の経験はなく、ISCOに入職してから初めて経理事務を経験しました。
Q.
これまでの職務経験が現在の仕事にどのように役立っていますか?
A.
ポイントが2つあります。
まず、「求められる結果よりプラスαの結果を出す」ことを目標にしてきたこと、期日を守ることはもちろんですが、修正などの時間も考慮して期日3日前ほどゆとりをもって仕事をこなすことです。
まず、「求められる結果よりプラスαの結果を出す」ことを心掛けるようになったのは、高校卒業後に就職した県外の工場で、ギャルのお姉さんが教えてくれたことです。すごくパワフルで、「今日の目標より結果出すぞー!」と燃えていて、常にモチベーションをあげてくれるお姉さんでした。仕事に対する気持ちはそのお姉さんのおかげで身についたものです。
また、期日よりゆとりをもって仕事にあたる考えは、とある企業の事務職をしていた時に、仕事は期日をまもる事!と厳しく教えられ、期日を守るだけでなく、確度を上げるためにも3日ほど前に提出するなど、工夫するようになり、今ではどちらも私の基盤になっています。
Q.
前職と比較して、ISCOでの仕事に違いを感じた点はありますか?
A.
前職と比較して、ISCOでの仕事に違いを感じた点はありますか?
前職は平日の固定時間勤務でしたが、ISCOはスーパーフレックス。
ISCOで働くようになってからは、フレックスを利用して仕事の合間に家のことや用事が片づけられるようになり、「仕事って生活の一部でいいんだ」と感じました。
前職では、子供たちの用事などでお休みを取るときも、周囲に迷惑をかけているようで無意識に「すごく悪い事」だと感じていたのですが、ISCOに入ってからは自由に調整できるのでストレスも減りました。もちろんその分責任感をもって対応する事が必要になりますが、家庭との両立という部分ですごくありがたい環境だと感じています。ただ、仕事に熱中しすぎてワーカホリック気味になりがちなので、自制を心がけています。

3入職前のISCOへのイメージ

Q.
入職前に抱いていたISCOのイメージはどのようなものでしたか?
A.
ISCOの存在は知らなかったです。ISCO職員の方に紹介をいただき、その時にITに特化した知識やスキルが無くても大丈夫だと聞いていたので特別堅いイメージを持つことはありませんでした。また、履歴書を持参した際に、実際の環境を見てすごくラフなイメージを持ちました。逆にラフすぎて、馴染めるのかな、私で大丈夫なのかなと突然不安を感じました(笑)
Q.
実際に入職して、そのイメージはどのように変わりましたか?
A.
履歴書を持参した際のラフなイメージが、いい意味でそのままでしたし、何より明るい雰囲気に安心して仕事を始められました。

4入職後のISCOに対するイメージの変化

Q.
入職後に新たに気づいたISCOの魅力や強みは何ですか?
A.
ISCOはやはりスーパーフレックスが魅力です。
ただ、決められた事だけをやっていればいいという認識だと少し合わないと思います。仕事を楽しくするためにも、自分でタスク管理・進捗管理はもちろんですが、プラスαで取り組む姿勢は必要だと考えています。
Q.
チームや会社の文化に驚いたことはありますか?
A.
皆さんダブルワークが当たり前で、他にもご自身で事業を持っているという方が多くびっくりしますが、様々な方のお話が聞けてとても興味深いです。

5働き方として気に入っている部分や工夫していること

Q.
ISCOでの働き方で特に気に入っている点は何ですか?
A.
社内・社外清掃や朝の全体朝礼、電話対応や営業の対応等、前職でやっていた仕事以外の事をしなくて良いことと、サービス残業が当たり前だったのでそれもなくて、自分の仕事をちゃんと捌ければフレックス制度を活用して早く退社できることはもちろん、テレワークもできますし、勤務の際に常に見張られている感じが無く、逆にのびのび・イキイキと仕事ができるところが気に入っています。
Q.
効率的に仕事を進めるために工夫していることがあれば教えてください。
A.
必ず逆算することと、仕事に追われないことを心がけています。業務より私の行動が後ろになったらダメだって思っています。
また、質問されて回答できないとすごく悔しいです。
資料やデータについても、どこに何があるかを把握し、脳内の引き出しにしまっていつでも取り出せるよう自身の中で整理整頓しています。
物を探すという作業に時間を費やす事は本当に無駄だと思っていて常に整理しています。
Q.
ワークライフバランスについてどのように感じていますか?
A.
引っ越しや子供たちの学年があがったりと、環境の変化によって正直バランスをうまく取れていないと感じています。
仕事の時間が大半をしめるので、家に戻るとPCを開かないように心がけています。

6今後のスキル向上への考え

Q.
今後、どのようなスキルを伸ばしていきたいと考えていますか?
A.
財務関連のスキルや知識を吸収したいと思っています。
Q.
ISCOで提供されているスキルアップの機会や研修についての感想を教えてください。
A.
E-Learningの必修講義を受けています。
時間の調整がまだうまくできないので、今後幅広い学習項目にトライしたいです。
Q.
キャリアビジョンについて、今後どのように成長していきたいと考えていますか?
A.
財務に所属しているポジションとして、入職した方が困らないように環境を整えていけるような人財になりたいと考えています。
ISCOで働くにあたって心掛けていること
与えられた業務だけではなく、常に「プラスα」の精神を大切にしています。
出来ることを増やす、自身が働きやすい環境を整えることができるのは自分自身!
心掛け一つで楽しく仕事ができると考えています。

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ISCO(一般財団法人 沖縄ITイノベーション戦略センター)

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